fc2ブログ

Latest Entries

ユーリくん

【名前】:ユーリ
【年齢】:17歳
【パートナー】:お猿のロリシュ
【外見】: 身長:175cm 体重:ガリ
オレンジ色のボサボサ髪を頭の上部で二つに結んでいる。(頭に小さな角が生えているのでそれを隠している)
大きめの三白眼で、目つきはとても悪いが表情自体は、愛想よく勤めている。
かえって怖がられることも・・・


服装:七分袖シャツ、ストライプパンツ、ビロードのワインレッドジャケット、シルクハット。
(しかしいずれもボロボロに傷んでおり、苦心して補修した跡が見られる)

路上パフォーマンスの相方、おサルのロリシュをいつも連れている。(体調30cmほどの小猿)

【性格】:愛想のいい芸人。
育ちが良くないので粗野だが、気のいい奴。
だが、人相が恐いので子供に怖がられる。
いつも相方のロリシュがフォローを入れてくれているらしい。

他人に対しても自分に対しても、割とさばさばと割り切った考え方を持っているが、腹を減らした子供とか小さい生き物とかを見るとほおっておけないたち。
大きい生き物は自分が食われるといけないから、逃げる。

……のつもりだったが、蓋を開いてみたらただのビビリだったという…。

【背景】:流れてきた旅芸人。自称サーカス団団長。
ちなみにメンバーは自分と小猿のロリシュだけ。
ロリシュは芸達者だが本人はまだまだ・・・。

いつもいつも腹を減らしている。
食い扶持を稼ぐために冒険者ギルドに登録。


人里で育った鬼人で、本人は自分のことを人だと思っている。
角は人には見せたくないと思っているので、普段は髪を結んだりして工夫している。

追記に裏設定など… 鬼の子で捨て子。

閉鎖的な地域で拾われ、その地区の教会経営の孤児院で育てられる。
しかし、角のある子は悪魔の子と見られてしまうため、育ての親とも言える牧師さんに角は隠すようよく言い聞かせられてきた。

…が、結局角を見られてしまい、あわや殺されるところをひぃひぃ言いながら飛び出した。

その後は、一人で道端や森暮らしをしていた。


…ある日、大きなサーカス団がやってきた、街の近くに大きなテントを張り毎日のように盛大なショーが繰り広げられ、人々に大人気だった。
ユーリもサーカスに魅せられた一人で、…毎日こっそりとテントの隙間から中を覗いていた。
お気に入りは、団長の軽快なトーク。肩にはいつも小猿を乗せて、観客からは笑いと拍手が耐えなかった。
ユーリは毎日その姿を夢中で覗き、いろいろなことを観て学んだ。

しかし、そんなある日サーカスのテントが魔物に襲われた。真夜中の出来事で、あっという間の出来事だった。
テントは破かれ、人々は無残な姿に・・・、ショーのスターたちは本当にお空の星になった。
飼われていた動物たちは、それぞれ逃げていったり・・・

ユーリはその無残なテントを歩き回り、ロリシュを見つけた。
団長の傍から離れようとしない小猿に、ユーリは団長の声真似で話しかけてみた・・・
経過な口調、おどけた表情、しぐさ・・どれをとっても団長の足元にも及ばない出来だったが・・・

ロリシュはなぜか気に入ったらしい。
それ以来いつも一緒にいる。・・・団長のジャケットとハットも大事に使わせてもらっている。

かくして一人と一匹は、大道芸をしながら旅をするようになり、やがて―――トレステラへ

みたいな、みたいな。

鬼の種類としては・・・実は餓鬼。いつも腹を減らしてるし、見た目も悪いし。
でも、スターに憧れてる。密かな野望の持ち主さん。

角に関しては、トレステラでいろんな(本当にいろんな∑)人に出会って・・・なんだ、角普通じゃんっ。
って思うようになっていく感じだった。
でも、見せるのは恥ずかしいから、
裸見られても体隠さず、角かくしてきゃーっ!Σ(゚∀゚ノ)ノキャーなんてことも今後あったかもしれない・・・w


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://adukimilk.blog122.fc2.com/tb.php/28-a7e00a91

«  | ホーム |  »

最新記事

最新コメント

カテゴリ

リンク

プロフィール

 

ぽちみぃ

Author:ぽちみぃ
好きなこと:食べること。
好きな人:自分…うそ。みんな。
好きな匂い:緑茶の茶葉直嗅ぎ…ふんすっ。土の匂い、ビニルハウスの中…うっとり。
好きな言葉:自給自足。
ちなみに顔イラストの代理はサン(※NM獣使いと三輪車参照)

 

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QRコード